東亜建設工業

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両立できることが、当たり前に。
近年、ライフイベントを経て、職場復帰しキャリアアップしていく女性が年々増加傾向にあります。それは当社においても例外ではありません。 ここでは設計職の松本さんのワーク&ライフにスポットを当て、それぞれのイベントを紹介しながら、仕事とプライベートの両立、働きやすさについて、お伝えします。

MY WORK & LIFE

人に「誠実」で、「笑顔」が多い会社。入社後も変わらない印象。
就職活動では「設計」ができる会社という軸で、企業選びをしていました。東亜建設に決めたのは、面接の印象が良かったことが一番ですね。一次面接の時に「女性は少ないですし、設計志望とはいえ現場に出てもらうことも十分あると思います」と、その当時の言いにくいこともしっかりと仰っていただいたんです。すごく誠実な会社だなって、それにみなさん笑顔が多くて、平和そうだなと思いました。

設計部でキャリアをスタート。
「意匠設計」に携わる
簡単に言うと、「デザイン」ですね。例えば部屋の大きさや、壁紙の色というわかりやすいモノから、の隙間や、額縁(窓枠)の仕上げという細かなモノの設計まで携わっていました。「設計」であっても現場経験を積むために、工事が始まれば現場に向かい、現場のマネジメントをしていました。
PFI推進部へ異動。
「プロマネ」としての道を歩む
PFI事業というのは建設だけではなく、その後の運営までをパッケージとして提供する事業です。建設工事に関わる会社、運営に関わる会社を選定して、自治体にパッケージとして提案します。それまでと違う仕事だったのでとてもいい経験になりました。
企画設計室に異動。
何を建てるか「計画」をする。
土地の情報を元に、どんな「建物」がいいのかを考える仕事です。用途や、階数、駐車場の台数など、建てる前の計画を検討をしています。法的な知識やスピードも必要です。お客様に「建てたい」と思わせるような計画をできるよう務めています。

同業の主人と結婚。
お互い分かり合えてます。
主人も同じ業界なので、仕事についての理解はありますね。それに、私の性格もよくわかっているので、「1日家にいたら駄目人間になると思うよ」と言ってくれたので、迷わず復職しました。家庭と仕事を両立させる秘訣は、「これぐらいでOK」の気持ち。時にはフッと力を抜くようにすることで、駄目なところじゃなくて、できていることに目を向けるようにしていました。
いつか子供に
ママが設計した建物を!
出産後も体調を崩したりすることもなかったので、仕事に復帰できるのが楽しみでしたね。もちろん子供も可愛いし家庭も大事。私の場合、仕事があることで、より家庭を大切にできているのかなと感じています。出産、子育てとライフイベントや異動のタイミングもあり、まだ自分の建築士免許で建物を設計したことがありません。いつか自分の設計した建物を子どもに見せられたら嬉しいですね。

魅力ある環境

仕事も家庭も。
どちらも楽しめるような気遣いがある職場。
出産直前は外出や出張しなくて済む案件を担当するよう配慮していただいていました。時短勤務中の今もそれは同じですね。急に子供が発熱をして休みをとるようなこともあると思うので、そのあたりを気遣ってくれていると思います。ただ腫れ物をさわるような変な気遣いではないんです。遠慮しているという感じではないんですよね。変な感じですが、今、私は退社するときに「次の持ち場に行ってきます」と言って帰っているんです。 そうするとみんなが「いってらっしゃい」って(笑)。仕事と家庭の両立ができるように、気持ちよく過ごすことができるように自然とそうなっているのがいいなと思います。

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