東亜建設工業

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THREE BUSINESS

3つの事業
私たちの強みとは何か。
そして、「土木」「建築」「海外」
それぞれの実績について紹介します。

三位一体のビジネス

創業以来の強みである海洋土木の分野。その分野において結果を出し、ノウハウと経験を元に、陸上土木と建築分野にも展開。同時に海外市場にも目を向け、グローバルなフィールドにも進出してきました。一つ一つを堅実に、そして確実に形にしながらビジネスを成長させています。
着実に成長している理由は、各事業を「横」に繋げるというマインド。それぞれのノウハウ、経験を活かし、多角的にアプローチし、「土木」「建築」「海外」の三位一体でビジネスを進めること。それこそが私たちのビジネスの特徴であり、強みだと言えます。

  • 土木
    civil engineering

    創業以来の強み
    土木の特徴について

    1908年創業者である浅野総一郎が、鶴見川の河口に広がる海面約150万坪の埋立事業計画を神奈川県庁に提出しました。私たちのビジネスの端緒を開いて以来、港湾・堤防・橋梁・人工島などの建設、浚渫、海洋調査といった「海洋土木」から、トンネル・道路といった「陸上土木」へとビジネスを拡大し、現在に至ります。特に海洋土木については、マリンコントラクターとしての地位を確立しています。
    顧客は公的機関や大企業が多く、国家的プロジェクトと言えるような工事も多く手掛けています。また、近年は洋上風力の建設や海底資源開発の分野にも着手し、事業の拡大を図っています。

    実績紹介
    • 2015年
      横浜港南本牧地区岸壁(―18m)(耐震)築造工事

    • 2016年
      国道45号 気仙大橋下部工復旧工事

    • 2017年
      国道45号 小鎚第2トンネル工事

    • 2011年
      北陸新幹線、上越今泉高架橋

    • 2015年
      (仮称)帝京科学大学 上野原キャンパスグランド工事

  • 建築
    architecture

    海から、陸へ。
    建築工事の特徴について

    「東亜建設工業」=「海洋土木」のイメージがありますが、建築事業についてもその歴史は長く、1973年にまで遡ります。
    庁舎、校舎、給食センター、文化会館などの公共性のある建物をはじめ、レジデンス、商業ビル、オフィスビルといった生活・ビジネスに直結する施設もつくっています。また物流施設に関しては独自性を発揮。今度さらにビジネスの拡大が見込まれています。

    実績紹介
    • 2011年
      (株)ニチレイ・ロジスティクス関東東扇島物流センター

    • 2009年
      ワンズタワー

    • 2018年
      ボブ ホープ・アメリア イアハート小学校新設工事

    • 2013年
      (仮称)中野区上鷺宮3丁目計画

    • 2016年
      日本大学生物資源科学部60周年記念棟(仮称)新築工事(建築)

  • 海外
    overseas

    海外へ、東亜の技術を。
    東亜の海外フィールド。

    私たちの海外進出は約半世紀前からスタートしています。1963年にシンガポールを中心に営業をはじめ、1976年には、当時日本のゼネコンが受注した海外工事で最大規模となるチャンギー国際空港造成工事を受注。以来、順調に海外進出をすすめ、これまで手掛けた工事は50ヵ国超。これまでの得意分野に加えODA(政府開発援助)にも積極的に参加し、現地協力会社とともに世界の社会資本整備に貢献しています。

    実績紹介
    • 2016年
      ベトナム社会主義共和国
      CLKベトナム冷蔵倉庫新築工事

    • 2005年
      シンガポール共和国
      ニュー・クリフォード・ピア フェリーターミナル建設工事

    • 2012年
      インドネシア共和国
      バリ芸術劇場新築工事

    • 2007年
      フィリピン共和国
      第二マグサイサイ橋・パイパス道路建設事業

    • 2014年
      キリバス共和国
      ベシオ港拡張計画

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