東亜建設工業

RECRUITING SITE

TALK SESSION
作業所座談会
「働きやすさ」とは、
何も制度だけはなく、
職場の雰囲気も大切です。
そんな当社の社風を
知っていただくため、
東北支店の4名に
現場の雰囲気や
当社の特長などについて
語っていただきました。
所長
松嶋 将成
1996年入社
工事担当
平坂 雅人
2006年入社
工事担当
岡本 理沙
2012年入社
工事担当
久柴 慶典
2015年入社
Session 01
個々を生かすための
雰囲気づくり。

平坂

東北支店の仕事の多くは東日本大震災の復興に関わるものなので、以前から携わってみたいと思っていました。実際に配属されて仕事をしてみると、支店の雰囲気は和気あいあいとしており、非常に楽しく過ごさせてもらっています。松嶋所長以外のふたりは、こちらに異動になってまだ日が浅いですが、いかかがですか?

久柴

上司との距離が近いというのは当社の特長的な社風のひとつだと思います。ただ、この東北支店は、思っていた以上に近かったですね。仕事のことからプライベートのことまで、本当になんでも遠慮なく相談できる雰囲気ではないでしょうか。

岡本

私はこれまで様々な現場を経験してきましたが、どれも工期が半年と短く、長いスパンで同じ現場に配属となるのは、ここがはじめてです。男性ばかりの職場ですが、やりにくいと思ったことは一度もありませんね。年齢層が幅広く、雰囲気もとても良いと思います。些細なことでもフォローし合える関係性が嬉しいです。

松嶋所長

それぞれの個性を生かすためにも、特に職場の雰囲気づくりは、意識して取り組んでいるからね。若手の方でも自分の意見を言えるような職場でないと、いい仕事はできない。そういった雰囲気づくりから、いいチームワークが生まれるのだと考えています。

Session 02
仕事以外のことも
みんなで楽しむ。

平坂

バーベキューをしたり、釣りをしたり、仕事以外でのイベントも多いですよね。週末に全員が集まってワイワイと楽しんだり、本当に仲がいいです。時には悪ノリすることも(笑)

岡本

協力会社さんがイベントを企画してくれることもあります。この間は、釣り大会でしたね。みんなで飲み食いしながら釣りをして…このイベントでも最終的に海に入っちゃう人もいて(笑)

久柴

そういった場でアットホームな雰囲気がつくられていることが、仕事にもいい影響を与えているのだと思います。おかげで仕事中でも困った時は、すぐに相談できる関係性ができていますし、風通しはとてもいいですね。若手の方は、みんな思い切って仕事に取り組めていると思いますよ。

松嶋所長

飲み会なんかは無礼講だよね。仕事以外で集まる時は、思いっきり楽しんでほしいと思います。それが、また仕事への活力につながるのなら大いに結構。ただ、みんな、あんまり羽目を外しすぎないようにね(笑)

Session 03
のびのびと
「個性」を伸ばしていく。

久柴

そういった、いい意味で真面目すぎないところは、この支店のいいところです。現場では、作業員の方たちと時には議論になることもありますが、あまり思いつめずに楽しんで仕事することをモットーとしている方が多い気がします。そうすることで、できないことはできないときっぱりと言えますし。仕事でのストレスは、溜まりにくいと思いますね。

平坂

確かにそうかもしれません。それに加え、やはり人当たりのいい方が多いと思います。建設会社なので、職人さんなど幅広い年代の方と、長い期間付き合っていくことになるので、人と喋るのが好きな方は向いていますよね。コミュニケーション能力を磨いておくと、現場ではたいへん役に立つはずです。

岡本

久柴さんの言うように「心が健康」であるということは、何十年と働く中で一番大事な要素だと思います。そして、身体の健康にも気をつけることができればバッチリですね。後は、色んなことに「気がつける人」であれば、成長は早いのではないでしょうか。松嶋所長は、どんな人が東亜に合うと思いますか?

松嶋所長

みんなの言うこともそうだけど、私は、自分というものを前面に出せる人がいいと思うね。もちろん、社風が合うということは大事なことかもしれないけど、無理して会社に合わせる必要はないんじゃないかな。さっきも言ったけど、やはりそれぞれの個性が出せる会社の方が、きっと楽しいと思うなぁ。それは得意不得意という話にもつながるけど、不得意な部分はきちんとフォローするので安心してください。

Session 04
職場の雰囲気は、
若手の成長につながる。

平坂

楽しむ時は楽しむ、仕事をする時は真面目に。それが、当社の良いところですよね。以前に在籍していた支店においてボーリング大会があったんです。そういった場でも、社員のみなさんの表情はすごくいきいきしていて。逆に仕事では、これでもかというくらい真剣に取り組む。全員が「どっちも全力で!」というメリハリは、他の会社ではあまりないように思います。岡本さんは、当社はどんな会社だと思いますか?

岡本

私は、「若手を育てていこう」という意思を強く感じますね。新入社員、2年目、4年目など、それぞれの階層に合わせてしっかりとした研修を用意してくれていますし、そういった点は、大手企業にもまったく引けを取らないと思います。

久柴

座学や現場を含め、学ばせてもらえる場は、本当に多いですよね。仕事に関して言えば、護岸や岸壁、防潮堤などを社会の一部として機能させるなど、人々の生活をよりよくしていく点で、非常に社会的な貢献度も高い。そして、自分の仕事が形に残るので、やりがいはとても大きいです。

松嶋所長

当社は、変に堅苦しくない社風があるので、若手の方も意見が言いやすい会社ですし、我々もそんな雰囲気をもっと充実させたいと日々考えています。年次に関係なく、全員が意見を言える会社だからこそ柔軟に対応していくことができるし、「東亜建設工業なら、なんとかしてくれる」っていう期待を抱いてもらえると思う。これからも、みんなでいい雰囲気をつくって、会社とともに成長していけたらいいね。

もっと東亜建設工業を知りたい方へ