東亜建設工業

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OUTLINE

建設市場について
私たちがビジネスを行うフィールドの
市場規模、将来性について紹介します。

社会インフラに関わるビジネス
建設市場について

建設分野における市場規模ですが、近年は微増微減を繰り返しながら、45兆円〜55兆円の規模の中で推移しています。その内の約20兆円前後が「政府投資」であり、残りが「民間投資」になります。近年は、一般的な建設・建築ニーズのみならず、災害対策、防災のニーズや、洋上風力、海底資源開発といった「海洋土木」に関連した次世代エネルギー開発への技術開発なども増加しています。

ODA、PFI事業の拡大、大規模修繕など
恒久的なマーケットを形成

また近年では、ODA(政府開発援助)予算の増加に伴い、「建設業は輸出産業」と呼ばれるほど海外マーケットは拡大しています。また、PFIと呼ばれる公共施設を民間資金によって整備する事業も拡大傾向にあり、マーケットは堅実な伸びをみせています。加えて半世紀前に建設された道路や公共施設の大規模修繕事業の増加など、今後も恒久的な需要が見込まれています。

一般的な建設業界のビジネスフロー
01
事前調査
敷地、地質、近隣建物、埋設物など実際に工事を行う土地についての調査を行います。
02
計画・設計
調査内容に基づいて、設計図書を制作し、工程表の作成、予算組みを行い、工事計画関係書類の作成〜届出を行います。
03
着工
近隣住民へのご挨拶、説明を経て、着工します。地鎮祭の後、測量、仮設工事を行います。
06
竣工
05
外装・内装・設備工事
建物の外観・内装に関する工事、空調や昇降機に関する設置工事を行います。
04
基礎工事
杭打ち、掘削、躯体など建物の基礎となる部分の工事を行います。
04
基礎工事
杭打ち、掘削、躯体など建物の基礎となる部分の工事を行います。
05
外装・内装・設備工事
建物の外観・内装に関する工事、空調や昇降機に関する設置工事を行います。
06
竣工

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